契約が成立したので、さっそく作業をしてみた。スマホで文章を音読して録音する、それだけの仕事だ。
🎙️ やってみたら、思ったより「体育会系」だった
環境さえ構築できれば、作業は簡単だった。が、最初は慣れなくてモタモタする。自分はこんなに読めなかったのか、と愕然とする。録音ボタンを押して、読んで、録音内容を確認して送信、次へ。録音ボタンを押して、読んで、確認して送信、次へ——
次々に表示される文章が、倒してもすぐに現れるゾンビのようだ。とてつもない疲労感に襲われて時計を見ると、まだ20分しかたっていなかった。そして30件もできていなかった。絶望的だ。
📊 この日の結果:123件
結局この日は合計123件を録音した。時給換算するといくらになるかは……あえて計算しないでおく。「こんなに安いなら、YouTubeでも見てたほうがマシだ」と思ったが、自分の活舌の悪さを実感し、「音読することは脳を活性化させるためのトレーニングなのだ」と言い聞かせて続けることにした。
ソフトウェア開発の仕事は「考える時間」が大半で、手を動かしている感覚が薄い。それに比べて、この仕事はとにかく手(というか口)を動かし続ける。久しぶりの単純作業は、これまで使っていない部分を強制的に動かすことで思いがけない疲労感を与えてくれた。
💡 気づいたこと
それにしても、この仕事、参加者が数千人いるらしい。みんな、こんな大変な仕事よくやるなぁ、と思いつつ、AIを「育てる」仕事ってすごく大変なことなんだなと改めて実感した。
次は、もう少し時給のいい案件を探してみたい…

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