回転寿司の番号札からひらめいて待ち番号アプリを作った

なかま活動

きっかけは、回転寿司でした。

🍣 はま寿司で番号札を眺めながらひらめいた

先日、はま寿司に行ったんですが、結構な混み具合で番号札を取って待つことに。その番号札をぼーっと眺めていたら、ふと思ったんです。

「あ、これ、アプリで作れるな。」

帰宅してすぐに作り始めました。こういうひらめきは鮮度が大事です。

📱 Queuetix:三つの画面で成り立つ仕組み

できあがったのが、Queuetix(キューティックス)という待ち番号管理アプリです。銀行・クリニック・飲食店など、整理券が必要な場面ならどこでも使えるように設計しました。

アプリには三つの役割があります。

  1. 受付画面(お客さん用):番号札を発行する。QRコードが発行されスマホに保存でき、ブラウザを閉じても「あと〇人待ち」をリアルタイムで確認できる
  2. 管理ダッシュボード(スタッフ用):テーブルや窓口など「リソース」の空き状況をタイル形式で俯瞰。緑(空き)・青(案内中)・グレー(停止中)で一目でわかる
  3. 呼び出し表示画面(ロビーのモニター用):「〇番のお客様、〇番テーブルへどうぞ」と大きく表示。番号が更新されると画面が点滅して周囲に知らせる

お客さんが番号を取る→スタッフが空いたテーブルに割り当てる→モニターで呼び出す、という一連の流れがブラウザだけで完結します。

よかったら触ってみてください:
– 受付画面:https://cf181415.cloudfree.jp/queuetix/
– 管理ダッシュボード:https://cf181415.cloudfree.jp/queuetix/admin.php
– 呼び出し表示画面: https://cf181415.cloudfree.jp/queuetix/display.php

🔧 作ってみてわかった面白さ

「番号札アプリ」と聞くと単純そうですが、作り始めると意外と奥深い。

たとえば、お客さんがブラウザを閉じてしまっても自分の番号を復元できるようにするにはどうするか。答えはQRコードに復元用のURLを埋め込むこと——スクリーンショットを撮っておけばいつでも戻れる仕組みです。また、URLを推測されて他人の番号を覗かれないよう、セキュアなトークンを発行して改ざんを防ぐ工夫もしています。

シンプルに見えて、ちゃんと考えることがたくさんありました。

💡 気づいたこと

「日常のちょっとした不便」がアプリのアイデアになる、というのは昔から言われていることですが、改めて実感しました。番号札を手にしたあの数秒が、アプリひとつになってしまうのだから面白い。

今のところ特定のお客さんがいるわけではないですが、作る過程自体が技術の練習にもなっています。「一人+AI」でどこまで作れるか、引き続き試していくつもりです。


ひらめきはすぐ形にする。これが一番大事だと思っています。

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