SBI証券から連絡が来た。「口座開設完了のお知らせ」。ログインして確認したら、たしかに法人口座が開設されていた。
思ったより時間がかかったけれど——これで、ひと区切りだ。
🏦 法人証券口座、ようやく開設
3月初めに申し込んで、書類不備で修正依頼が来て、再提出してさらに2週間。結局3月末までかかってしまった。「株主構成図を書いてください」という指摘さえなければもう少し早かったはずだが、それも今となっては笑い話だ。
これで銀行口座、年金・社会保険関係、そして証券口座——法人として必要な口座と手続きがすべてそろった。投資活動も本格的にスタートできる。
📖 起業フェーズ、振り返り
この「起業日記」シリーズを書きながら、いろいろなことを思い出した。
銀行口座の開設には担当者との面談が必要で、なぜ法人を作ったのか、事業の内容はどんなものかを説明した。年金・社会保険の手続きは役所や年金事務所へ足を運ぶ必要があった。Amazonのアカウントが突然停止されて焦ったり、iDeCoの移管で退職金控除の計算をしたり、電子署名の環境を整えたり。
法人を作るということは、「会社を登記する」だけではなかった。その後に続く手続きの連続が、本当の意味での「起業」だったと思う。
💡 やってみないと分からないことばかりだった
事前に調べて、ある程度は準備していたつもりだった。でも実際にやってみると、「そういうことか」と初めて分かることが多かった。書類の書き方ひとつとっても、空欄にしていい欄とそうでない欄の判断を間違えた。
もしこれから法人を立ち上げようとしている方がいれば、この日記が少しでも参考になれば嬉しい。「こんな落とし穴があるのか」と、事前に知っておくだけでも違うはずだ。
「起業日記」はこの回をもって完結とします。法人としての体制が整うまでを書き続けてきましたが、ようやくゴールにたどり着きました。
次回からは、実際に事業を動かしていく中で気づいたこと、試したこと、うまくいったこといかなかったこと——そういったことを引き続き書いていきます。起業してからが本番、ということで。引き続きよろしくお願いします。


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