法人設立して初めての月末がやってきました。「月末締め」というやつです。会社員時代は経理部門がやってくれていたことを、今日は全部自分でやる番。さて、何から手をつけたものか。
📋 月報・請求書の作成と送付
まずは契約先への月次報告書の作成と提出。「今月、こういう業務をやりました」という内容を書面にまとめて正式に報告する書類です。口頭だけではなく、ちゃんと記録に残す。法人としての仕事の基本ですね。
あわせて請求書も作成・送付しました。今月分は額こそ多くないですが、契約に基づいた正式な売り上げです。「会社として初めての請求書を出した」という事実は、地味ながらちょっと感慨深いものがありました。
🚃 交通費・日当の精算と仕訳処理
続いて経費処理です。弊社のルールとして、日帰り出張でも4時間以上の場合は日当がつく設定にしています。今月分の出張をまとめて振り返り、交通費と日当を計算して、立て替えていた私(社員兼役員)に会社から支払う形で処理しました。さらに仕訳処理も。「これは旅費交通費か、それとも…?」などと会計ソフトと格闘しながらひとつひとつ入力していきます。会社員時代はまったく気にしなかったことが、今は全部自分ごとです。
📦 棚卸:買ったもの、ちゃんと把握できてる?
設立以来購入してきた機材や部品の棚卸も行いました。ESP32のボードやセンサーモジュールなど、開発用に少しずつ買い揃えてきたものを一覧化して確認します。「あれ、あの部品どこ行ったっけ」とならないよう、ちゃんと記録しておくことが大事です。金額は小さくても、会社の資産は資産ですから。
💰 役員報酬は今月はなし
役員報酬については、法人設立が2月で報酬開始が3月のため、今月は発生しません。なので対応は不要……なのですが、「来月からはここも処理が増えるんだな」と、ひとつ気が引き締まる思いがしました。
💡 月末締め、思ったよりやることが多い
月報・請求書・経費精算・仕訳・棚卸と、ひとつひとつはそれほど難しくないのですが、積み重なるとなかなかのボリュームです。「ひとり法人」というのは、売り上げを作りながら経理も総務も自分でやるということ。当たり前のことですが、初めての月末を終えてようやくリアルに実感しました。来月からはもう少しスムーズにできるはず……たぶん。
設立して最初の月末、無事に乗り越えました。小さな一歩ですが、ちゃんと「会社として動いている」という手応えを感じた一日でした。


コメント