作って確認するところまで、クラウドに任せる

ウェブアプリの設計・ローカル動作確認・クラウド検証の流れ なかま活動

8月のはじめは、お客様との打ち合わせが少し空く時期になりました。月末の忙しさに加えて、しばらく外出の予定もあるとのこと。そこで、その時間を使って、以前から考えていたウェブアプリを自発的に作ってみることにしました。

🏍️ バイク屋さんの仕事を支えるアプリ

今回作り始めたのは、バイク屋さんの予約・作業管理をまとめるアプリです。お客様からの修理予約を受け付け、スタッフ側で予約を確認し、実際の作業内容を記録する。作業記録には使用した部品や工賃も登録でき、あとから売上の状況を確認できるようにします。

将来的には在庫管理や、経営に関する数字を見られるダッシュボードにも広げられそうです。ただ、最初から全部を作ろうとすると大変なので、まずは予約と作業記録という、日々の業務に近いところから始めました。

💻 XAMPPで作って、Cloudで動かして確認する

このアプリはウェブアプリなので、XAMPPのローカル環境で実際の画面を開いて確認できます。データベースにはSQLiteを使いました。環境が変わっても移行しやすいように、特定のサービスに依存しすぎない構成を意識しています。

ここで面白いのが、Cloud DesktopやCloud Codeから、そのローカル環境にアクセスして確認できることです。コードを書くだけではなく、予約フォームを操作し、管理画面を開き、作業記録や売上レポートが想定どおり表示されるかまで、実際の動作環境で確認してもらえます。

🤝 人間が見るところ、Cloudに任せるところ

進め方としては、まず設計方針と変更内容、確認すべき項目を人間が見て承認します。その後、Cloud側で実装と動作確認を行い、確認結果と、最後に人間が見るべき点を整理してもらいます。

文章のトーンが自然か、色の印象はよいか、ボタンの大きさは使いやすいか。こうした最終的な感覚の部分は、やはり人間のコメントが必要です。一方で、画面が開くか、入力が保存されるか、集計が表示されるかといった動作確認は、かなり自動で進められます。


これまでは、自分でデプロイして、画面を開いて、ひとつずつ動作確認をしていました。そこまでの作業をCloudにも担ってもらえると、設計を考えたり、次の機能を試したりする時間が増えます。作って終わりではなく、作って確認するところまで一緒に進められる。ウェブアプリ開発は、こういうところがとても効率的で、なかなか楽しい仕事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました