【起業日記】第29回:第二の無料サーバー

なかま活動

無料サーバー、2つ目を契約した。理由は「消えるのが怖い」から。

😰 シンフリーサーバーの「3ヶ月問題」

先日契約したシンフリーサーバーは非常に優秀だ。広告なし、DB使用可、容量もある。でも一点だけ引っかかっていることがある。3ヶ月に一度の継続手続きを忘れると、データごと消えてしまうのだ。

忘れないとは思う。でも万が一うっかりしたとき、積み上げたデータが全部なくなるというのはダメージが大きすぎる。本番運用には使いにくい。

🆕 XREAという選択肢

そこで今回契約したのがXREAの無料サーバーだ。シンフリーサーバーと違い、一度作成したアカウントが自動的に消えることはない。継続手続き不要というのはシンプルに安心感がある。

ただし、こちらには広告が表示される。これがくせ者だ。

📐 広告が「レイアウトを壊す」問題

ローカル環境(XAMPP)で開発・確認しているときは広告は出ない。シンフリーサーバーにデプロイしても広告は出ない。しかしXREAにアップロードすると、広告が自動挿入される。これがレイアウトを崩したり、見えない場所に広告が埋まったりする原因になる。

さらにAIにページを作ってもらうと、広告の表示領域が考慮されずにレイアウトが組まれることがある。そのままXREAに置いたら崩れた、ということが起きやすい。

対策として、各サーバー環境のミラーをローカルに作り、環境ごとに異なるCSSを用意して動作確認してから本番デプロイする運用にした。手順は増えるが、これで崩れを事前に確認できる。

💡 使い分けの結論

2つの無料サーバーをどう使い分けるか、整理するとこうなる。

シンフリーサーバーは乗り換え条件(既存サーバーが必要)があるため、新規でウェブサイトを持っていないお客様には勧めにくい。一方XREAはメールアドレスさえあれば即契約できる。お客様に弊社のウェブアプリを試してもらうサンプル環境として使ってもらうなら、XREAのほうがスムーズだ。

規模の小さい事業者であれば、XREAをそのまま本番環境として使い続けるのも現実的な選択肢だと思っている。


無料サーバーにもそれぞれ個性がある。「消えない代わりに広告あり」か「広告なしだけど3ヶ月ごとに更新」か。どちらも一長一短で、用途に合わせて使い分けるのが正解のようだ。

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